高血圧の治療

高血圧の治療

一口に高血圧の治療と言いましても、いっぱいの方法があります。

 

高血圧になる原因がいくつもありますから、やり方もそれと同じくらいあることになりますね。

 

例えば、前回まで数回にわたってお話してまいりました、塩分の摂りすぎや喫煙、飲酒の問題ですが、これらはみな高血圧と関連があることだから、これらを通じていて、高血圧の症状もあるというかたは、まず最初に、これらを止めて見るという方法が考えられるでしょう。

 

これも、れっきとしたやり方のひとつです。

 

原因になっているものを取ることで、結果もなるのは当然です。

 

極力なら、薬などを飲まずに血圧が正常になれば、これにこしたことはありませんから、必ず試してみてほしいやり方ですね。

 

他にも、依然見直して下さいライフサイクルはあります。

 

睡眠不足や不規則な生活、ストレス過多、熱いお湯に入浴する習慣などもそうです。

 

このようなことも、ご自身で改善できることだと思いますので、とにかくください。

 

気付いた時に今や至極血圧が高かったかたや、ちょっと酷いライフサイクルをやめてみても血圧が下がらないかたは、降圧薬という薬に頼らないといけないでしょう。

 

但し、ここでも注意が必要です。

 

降圧薬というのは、高血圧を改善する薬ではありません。

 

ともかく、血圧を下げておく薬というように理解しておいて下さい。

 

生活を改善せずに降圧薬だけに頼っていると、薬を止めたあとで、また血圧が上昇します。

 

医師のいうことをかわいく聞いて、ライフサイクルの改善とともに治療を進めましょう。

 

低リスク患者,高リスク患者,降圧薬

 

気付いたまま、とうに全然高血圧かたや、習慣を改善してみてもまるで血圧が下がらないかたは、降圧薬に頼らなくてはならないというお話を前回いたしましたが、病院で行なう高血圧の治療というのは、その時点でのリスク度合いにより、治療方針を立てることから始まるといって良いでしょう。

 

高血圧を治療するにあたって、血圧を正常な値に返すことで、未然に合併症を防ぐことが重要です。

 

そのためにどうしてするかといいますと、危険因子の有無をチェックしつつ、治療を進めてゆく必要があるのですね。

 

つまり、心血管病の危険因子があるかどうか、または臓器障害の危険因子があるかどうか・・・これらが重要ポイントとなるのです。

 

心血管病の危険因子としては喫煙や高齢、糖尿病などが上げられますし、臓器障害では、脳、心臓、血管、腎臓の障害や眼底異常所見の有無があげられます。

 

これらの臓器障害と危険因子の有無と、現在の血圧の高さによってリスクを判断することができるというわけです。

 

血圧を測ってみたら高かったから、アッという間に降圧薬を使用する・・・というようにはならないのです。

 

一口に高血圧と言いましても、正常といわれている範囲をちょっぴり越えているという高血圧のかたもいらっしゃるでしょうし、最高血圧が200間近いようなかたもいらっしゃいます。

 

ですので、そのあたりはひと括りに出来ないものだから、高血圧ながらも少々低めのかたを「低リスク患者」と呼んでいます。

 

中くらいのかたは「中リスク患者」、やけに血圧が高くてすぐにでも降圧薬が必要だというかたは「高リスク患者」というように定められています。

 

次回は、そのあたりをより細かく説明しようと思います。

 

降圧薬,生活習慣,合併症

 

前回、前々回に引き続き、今回も高血圧の治療に関するお話です。

 

前回、高血圧のかたでもひとくくりにはせず、低リスク患者、中リスク患者、高リスク患者というように、分類しているというお話をいたしましたね。

 

分類をすることによって、それぞれの治療方針が違ってきます。

 

今回は、その分類の仕方や、各リスク患者の治療方法などについてお話してみようとしています。

 

では、すぐさままいりましょう。

 

初診の時点での血圧が140〜159/90〜99mmHgであって、他の臓器障害あるいは合併症がない患者を低リスク患者と分類しています。

 

低リスク患者の場合は、ともかく初めにライフサイクルの修正を行うのですね。

 

この程度の高さであれば、ライフサイクルを取り替えることで改善するかたも、なかなかいらっしゃいます。

 

そうして、3ヶ月以内に血圧を再測定するという方法をとるのです。

 

この間に血圧が正常値に返るのであればなので良いですし、戻らない場合・・・140/90mmHg未満に下がらない場合には、3ヶ月後に降圧薬を使用することになります。

 

ライフサイクルが原因での高血圧ではないと判断されるためでしょう。

 

中には、ライフサイクルを改める気が全くないかたも、時に蔓延るようですが・・・。

 

初診の時点での血圧が160/100mmHg以上の場合(中リスク患者)には、ライフサイクルの修正によって経過を探るのはひと月です。

 

月額後に血圧が下がらない場合に降圧薬を使用します。

 

二度と180/110mmHg以上の重症高血圧の場合(高リスク患者)には、アッという間に降圧薬を使用するということになっています。

 

合併症,心臓病,糖尿病

 

高血圧の治療がどのように受け取るものなのか・・・だいたいのところは、わかっていただけましたか。

 

本日は、すでに合併症になってしまっているかたの方法についてお話したいと思います。

 

糖尿病になりますと合併症が恐いなどという話はよく耳にしますが、高血圧になって合併症が怖いという話は、それほど聞いたことがありませんね。

 

但し、高血圧も合併症が発症しますし、とても危険なことには変わりありません。

 

そうして、合併する病気によって、さまざまな注意が必要となってきます。

 

ですから、高血圧にはならないほうが良いのですし、なってしまったら早々に治療をするなのです。

 

高血圧と合併しやすい病気と言いますと、心臓病や脳血管障害、腎臓病、糖尿病などです。

 

高血圧のかたというのは、心臓病が合併する事例が非常に多いです。

 

最も狭心症や心筋梗塞が合併する場合には非常に危険ですから、血圧をコントロールすることが非常に重要なこととなります。

 

脳血管障害のかたは、降圧薬を用いることで降圧目標血圧を維持するように治療します。

 

脳出血ですとか、脳梗塞などの発作を繰り返さないことが重要な目的になります。

 

高血圧と腎臓病が合併している場合には、ほんのり面倒くさいですが腎臓病が原因の高血圧と、高血圧が原因の腎臓病とがあります。

 

どちらであっても高血圧を治療することが重要となります。

 

高血圧と糖尿病が合併した場合は、動脈硬化が促進されて、脳卒中や心筋梗塞が起こり易くなってしまいます。

 

ですので治療の際は、高血圧の降圧薬と糖尿病の治療薬とのシナジーに注意を払いながら、慎重に治療が進められることになります。

 

高齢者,生活習慣,動脈硬化

 

ここまでしばし高血圧の治療についてのお話が続いています。

 

今回は、高齢者の高血圧についてということで、お話を進めていきたいと思います。

 

と、言いますのも、一般的には、年齢を積み重ねることで血圧が高くなってゆくのが普通です。

 

これは、全員に当てはまるわけではありませんが、多くのかたがたに当てはまることだから、今回の記事は、何よりしっかりと目によってくださいね。

 

何故、年齢を重ねると血圧が上がってゆくのかと言いますと、長年、生きてきている間に、多かれ少なかれ動脈硬化が進んでいるからと言ったら良いでしょうか。

 

無論それだけではなく、長年の慣例が原因となっている場合もありますし、他のなんらかの病気が原因となっている場合もあります。

 

とりわけ、年を取ると血圧が高めになるだけでなく、血圧の変動も大きくなりますし、合併症を起こす可能性も高くなるなど、何かと注意が必要です。

 

お年寄りの高血圧を治療する際には、どうしても血圧の高さによって、慣例の改善からお勧めするのが普通ですが、長年の慣例を今すぐに変えてくださいと言っても、相当簡単にはいかないようですね。

 

また、慣例を入れ換えることによって、日々の生活にお楽しみがなくなってしまうのも考えものです。

 

おばあちゃんや、おじいちゃんの健康のためだと言って、家族が無理やりに改善させるのではなく、降圧薬も使用しながら、余裕範囲でゆっくり改善してゆくという方法もあります。

 

お年寄りには、通じる楽しみもののものも必要なのです。

 

ですから、このあたりのことも担当の医師と相談しながら決めてゆくのが良いと思います。

 

民間療法,漢方薬,アロマテラピー

 

高血圧の治療について、ここまでいかがでしたでしょうか。

 

お役にたちましたか。

 

ここまでのところは、極めて一般的な高血圧の治療についてお話してまいりました。

 

暮らしの改善をしたり、病院で医師とともに改善してゆく方法ですね。

 

ただし、高血圧の改善のためには、ちょい色々な改善方法があります。

 

もっとも効果的のは、前もって食事療法のようですが、他にも、お茶を飲み込むのが良いですとか、アロマテラピーが効果的ですとか、降圧薬よりは漢方薬ですとか、さまざまな情報があります。

 

これらは、実際に改善されたという例がありますから心がけることをお勧めいたしますが、民間療法で高血圧を治療しようと思うと、だいぶ長い時間がかかるものです。

 

ですから、いとも高血圧かた・・・つまり中リスク患者さんや、高リスク患者さんは、医師の治療と並行して心がけるべきでしょう。

 

低リスク患者さんも、医師の治療は受けた方が良いと思います。

 

が、多分、3カ月以内の暮らしの改善がありますから、その間にダラダラ心がけるのが良いですね。

 

現在、正常エリアにいながらも、もう少しでその範囲から飛び出してしまいそうだというかたも、このような方法を含め、暮らしの改善を試みると良いでしょう。

 

依然として、モウマンタイという真実味は禁ものです。

 

最近は、温泉やスパ、公共施設などのいたるところに血圧計が設置されています。

 

こうしたものとして、ご自身の血圧を把握しておくと安心ですね。

 

さまざまな民間療法などにつきましては、また近いうちに細かくご説明したいと思っています。

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