高血圧の原因

高血圧の原因

50歳以上のお互いに1人が高血圧と言われていますが、高血圧になる原因というのは、果して何。

 

本当は高血圧の約80%は、原因不明と言われています。

 

この原因不明の高血圧の事を「本態性高血圧」と言っています。

 

そうして、本態性高血圧のうちの半分・・・つまり高血圧全体の40%は遺伝的ものが関係していると言われていて、もっと残りの更に40%は食生活や喫煙などをはじめとした日課が原因としています。

 

高血圧の原因が特定されているものにつきましては、「二次性高血圧」などと言いますが、例えば腎炎や腎血管硬化症などの腎臓の病気が原因のものは、「腎性高血圧」と言います。

 

また、副腎などホルモン異常に原因がある場合もありますし、手術などをしたことによって高血圧になる場合もあります。

 

高血圧のかたは、一般的に二次性高血圧かどうか検査しますから、その際、更に原因が明らかでなければ本態性高血圧ということになります。

 

本態性高血圧のうちの半分が遺伝的ものであるということだが、高血圧になって仕舞うような体質が遺伝すると考えられています。

 

例えば、両親ともに高血圧である場合には、その子供らの約半分が高血圧になるそうですし、どちらか片方の親だけが高血圧の場合には、子供らの約25%が高血圧になるそうです。

 

ですから、仮に、ご両親か、どちらかの親が高血圧であったならば、注意が必要です。

 

高血圧は早めの発見が大事ですし、発見されたのなら治療もアッという間に始めた方が良いでしょう。

 

高血圧の治療は、そんなふうに困難ものではありません。

 

充分積み重ねることで、高血圧はゆったり改善される場合も多いです。

 

高血圧と塩分

 

前回の記事では、高血圧の原因について探ってみましたが、いかがでしたか。

 

高血圧の約80%が原因不明だとはまさか驚きでしたね。

 

但し、原因不明とされながらも、そこには遺伝が関係していたり、習慣が関係していたりということはあるようですね。

 

よく、高血圧と言いますと、塩分の摂りすぎを指摘されますが、その辺はどうなっているのでしょう。

 

食生活は習慣に含まれますから気になるところではないでしょうか。

 

結論から先に言いますと、食塩の取りすぎと高血圧は関係があります。

 

但し、この場合も今のところは、誰にでも当たるというわけではないようです。

 

日本人で高血圧を患っているかたがたの3〜4割のかたが、食塩によって血圧が左右されるようなのです。

 

多くのかたが懸念しているように、塩分を摂りすぎると血圧が上昇し、塩分を燃やすことで血圧が低下するという症状を見せています。

 

このような高血圧のことを「食塩感受性高血圧」と呼んでいます。

 

この高血圧の場合には、病院での治療というよりも、毎日の食生活に使用する塩分量を燃やすことが最適な治療となりますから、たいして、速く改善されるでしょうし、心配もいまひとつしなくてすみますね。

 

逆に、塩分量におそらく左右されない高血圧のことを「食塩非感受性高血圧」と呼んでいます。

 

この両者の体質というのも、最も遺伝すると言われています。

 

食塩感受性に関係すると言われている遺伝子多型もいくつか発見されているそうです。

 

高血圧と喫煙

 

高血圧と喫煙・・・これもまた非常に関係が濃いようによく言われますね。

 

前回の、高血圧と塩分との関係と同じくらいよく言われていると思います。

 

一体全体、結構喫煙と高血圧は関係があるものなのでしょうか。

 

喫煙者や、喫煙者をご家族に持つかたがたにとっては、非常に気になる問題だと思います。

 

結論から先に申しますと、高血圧と喫煙は非常に関係があります。

 

関係があるどころか、喫煙は血圧の上下に直接的に関係しています。

 

但し、喫煙したからと言って急に血圧が高くなるなど高血圧症を発症するということではありません。

 

寧ろ喫煙者の血圧は、一般的に健康な偏りも多少低めという結果すら出ています。

 

ただし、喫煙中に血圧を量ると明らかに上昇していますし、喫煙が終わってしばらくすると血圧は元に戻ります。

 

ニコチンが体内に入りますと副腎を刺激して、血圧を上げるホルモンを分泌させたり、交感神経を興奮させて血管を収縮させるからですね。

 

また、喫煙そのものは、動脈硬化を誘発しますから結果的には、徐々に血圧も上昇して生じることになります。

 

喫煙を通しているかたで高血圧のかたは、まず最初に喫煙をやめてください。

 

これが、最も近道な治療となります。

 

それとともに病院の指示による治療も並行すれば、血圧を正常値に近づけるのに、それほど長い時間はかからないでしょう。

 

煙草の害は昔からあちらこちらで望ましく言われていますが、喫煙者は何やら静まりません。

 

但し、近年は喫煙者の肩身が小さく上るような社会になってきましたね。

 

これはある意味、禁煙のチャンスだと思いますよ。

 

更に高血圧のかたは、今すぐにでも止める決心を通して下さい。

 

高血圧と飲酒

 

前回の、高血圧と喫煙・・・いかがでしたか。

 

今回は、喫煙と同様に良くないと浴びる飲酒と高血圧についてのお話です。

 

基本的に飲酒は、少量であればやっぱり身体に良い、などと言われることもありますが、じつはどうなのでしょう。

 

また、血圧にもそれほどきつく関係があるのでしょうか。

 

今回もまた結論からお話いたしますが、飲酒と高血圧は強く関係があります。

 

飲酒量の多いかたほど高血圧になる傾向が高いのです。

 

例えば、日本酒で換算した飲酒量が1日につき2合を乗り越えますと、高血圧者の割合が高くなるということが、多くの研究者によって統計がとられています。

 

また、一方それでは、日本酒換算で1日につき1合を越えた時点で血圧が上昇するとの意見もあります。

 

ですので只今、安全な飲酒量というのは、日本酒換算で1合以内としています。

 

ビールですと大びん1本ですね。

 

ただし、なぜ、飲酒が血圧を上昇させるのかというところまでは、明らかにされていないのも事実です。

 

そのシステムは依然解明されていないものの、実験の統計を取ると、明らかに飲酒量の多いかたほど高血圧になる傾向が高いということなのです。

 

ということは、そのシステムがどうしてであれ、飲酒量は少ないほうが良いということになりますね。

 

とくに現在、高血圧のかたは要注意です。

 

よく、高血圧の治療を通しているから大丈夫だと言って、平気で飲酒や喫煙をするかたもなかには見かけますが、これはいけません。

 

そういったことまずは、いつまでたっても正常血圧に戻りませんから、治療している意味がありません。

 

では一度、正常値に戻してからとして下さい。

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