食物繊維を摂取と抗酸化物質、活性酸素

食物繊維を摂取と抗酸化物質、活性酸素

脂身などが多い食事を避けることが高脂血症の予防となる一方で、摂取することで高脂血症を予防するという栄養素もあります。

 

その一つが、食物繊維です。

 

食物繊維は、便意を促し、体内に摂取した食品のうち、不要ものとなったものを体外へと効率よく排出することを促進します。

 

これは、非常に大きな意味を持ちます。

 

また、食物繊維は体内では分解できず、消化しないままで腸を通りますが、この際に腸内においてコレステロールや中性脂肪、ひいてはサッカリドなどの吸収を防ぐ働きもあります。

 

これによって、体内に脂質がたまることを防ぐことができるのです。

 

また、食物繊維には排出される前に胆汁酸を吸収する働きもあります。

 

胆汁酸は食物繊維に吸収されて体内から減少すると、その分を体内で生成することになりますが、その際にコレステロールを消費します。

 

つまり、双方、三重の意味でコレステロール値を燃やす働きがあるのです。

 

食物繊維の推奨能力は、1日20〜25gと言われていますが、高脂血症の予防を考慮するのであれば、しばし多めでも良いでしょう。

 

但し、摂取しすぎるとお腹を下す可能性も弱いわけではないので、注意しましょう。

 

食物繊維を多く取り込む食材は、海草やイモ類、あるいはひじき、大豆、ほうれん草などです。

 

これらの食材を心持ち多めに日々の食事に組み込むことで、効果的にコレステロールの値を抑制することができます。

 

献立を考える場合に考慮しておくと良いでしょう。

 

抗酸化物質で活性酸素を抑制

 

予防の観点でいうと脂質の摂取の抑制に偏りがちな高脂血症ですが、本当は他にも大敵が存在します。

 

それは、務め病の原因にもなる活性酸素です。

 

活性酸素というのは、血液中においている酸素がエネルギーへと変換変わる際に誘発によって発生する物質です。

 

そうして厄介なのが、その活性酸素によって悪玉コレステロールが酸化患うことです。

 

これは、血液をどろどろとして動脈硬化を考え出す大きな原因となります。

 

つまり、専ら高脂血症の原因となるわけです。

 

この活性酸素の発生を防ぐのは、やはり食事です。

 

日々の食事の中に活性酸素の発生を予防する栄養素を含む食材を盛り込めば、高脂血症の予防にもつながります。

 

活性酸素の発生を防ぐ栄養素は、主にビタミンC、E、β-カロテンといった抗酸化物質と呼ばれる栄養素です。

 

これらを摂取することで、悪玉コレステロールの酸化を未然に防ぐことができます。

 

殊にビタミンEを摂取することは、善玉コレステロールの増加にも引っ付き、非常に効果的です。

 

ビタミンEを多く盛り込む食品としては、アーモンドや落花生などのナッツ系、ほうれんそうやカボチャ、赤ピーマン、パセリなどの緑黄色野菜、さんま、コーン油、ひまわり油などです。

 

ただ、ナッツ系の食材や油は脂質が多いため、きちんと数多く摂取するのは控えましょう。

 

ビタミンCやβ-カロテンは、緑黄色野菜やフルーツに手広く含まれています。

 

殊更緑黄色野菜は大きな制限もなく、自由に摂取できるのでお進めです。

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