洗顔は優しく

洗顔は優しく

肌を飾り付けるファンデーションを塗りつける前には、様々な下準備が必要です。

 

それがある意味メイクの仕方そのものとも言えます。

 

メイクを完成させるまでには、いくつものステップがあるのです。

 

メイクを始める最初のステップは、洗顔です。

 

洗顔自体をメイクの一部ととらえるのは思わず変に感じるかもしれませんが、実際には洗顔は非常に重要で、ファンデーションとはまた異なる意味でメイクにおける基礎の部分となります。

 

洗顔は、そのまま水で顔を洗うというものではなく、洗顔料を使用してメイクが乗りやすい肌の状態にするためのものでもあります。

 

そのため、洗顔料選びが最初の関門となりますが、これは肌質によって選ぶべき商品が変わってきます。

 

たとえば、皮膚が弱い人などは弱酸性の洗顔フォームを選ぶようにしないと、洗顔するはずが却って肌のただれる原因を作ることになりかねません。

 

洗顔は、メイクの仕方と同様にコツがあります。

 

それでは洗顔料をしっかりと泡立てることが必要です。

 

十分に泡立てたら、その泡を顔全体にやさしく広めるようにして洗うと良いでしょう。

 

ここで重要なのが、ゴシゴシとこすら薄いことです。

 

汚れや脂分を取ろうとするとついついこすってしまいがちになりますが、それは逆効果です。

 

洗顔料は、そこまで強く肌にこすりつけなくても十分に汚れや脂分を減らすことができるので、刺激は最小限に抑えた上で顔全体を満遍なく洗うようにしましょう。

 

また、すすぎの時には洗顔料をキレイに洗い落とすことも重要です。

 

 

化粧水で潤いを

人の肌がキレイに窺える条件はいくつかありますが、その中のひとつに「潤い」があります。

 

水分をほどよく含んだ肌はテカテカしていてやけに美しく見える。

 

また、潤いのある肌はファンデーションがのぼり易く罹ることから、メイクの仕方において仕上がりをかわいくするためにも、水分はとても重要な要素となるのです。

 

そうして、その潤いを肌に食らわすコスメティックが、化粧水です。

 

化粧水は、ベースメイクにおいて洗顔の次に使用するコスメティックです。

 

日本では乳液と分けて考えるのが一般的ですが、海外では化粧水というもの自体がゼロケースが多いので、ある意味日本独特のメイク文化といえるかもしれません。

 

化粧水には、一般的なものとして「一般化粧水」があります。

 

一般化粧水は水が80%ほどを占め、それにアルコールを10%、そしてグリセリンや乳化剤、保湿剤、整肌剤などが配合されています。

 

一方で、近年はノンアルコールの化粧水も出てきています。

 

ノンアルコールということで刺激が弱めという点がメリットとして挙げられますが、アルコールがない分を他の成分で補っているので、それ次第ではアルコール並の刺激になることがあります。

 

これ以外の化粧水としては、美肌効果に特化した「美肌化粧水」、ヘチマやアロエなどを使用した「植もの性化粧水」、にきびや吹き出ものなどを予防するための「にきび用化粧水」、弱酸性ではなくアルカリ性の「アルカリ化粧水」などがあります。

 

化粧水は、メイクの仕方によってこれらを使い分けることになります。

 

 

乳液や美容液で水分を確保

海外では、化粧水ではなく乳液や美容液によってお肌の水分を確保します。

 

それに対して日本では化粧水と乳液等の区別をつけてあり、それぞれに役割を持たせているため、一段とメイクをきめ細かく出来るという利点がある一方、乳液と化粧水との間に明確な差を見出せないケースも存在します。

 

メイクの仕方を覚えたばかりの初心者の方は、化粧水と乳液・美容液の違いを踏まえた上で、どの商品にするか選ぶと良いでしょう。

 

乳液は、水と油とを混在させた液体です。

 

油の割合がそこそこ手広く、乳状になっていることから乳液と呼ばれています。

 

そのため、化粧水とは結構馴染み方も違います。

 

クリームほど滑らかではないものの、水ほどサラサラではないので、その中間くらいを想像すると良いでしょう。

 

一方、美容液は乳液ほどはネットリしておらず、水ほどサラサラしてないので、乳液と化粧水の中間くらいのものと言えます。

 

基本的には、保湿成分や美白成分が有効成分として配合されてあり、用途は乳液とほぼ同じです。

 

メイクの仕方においては、化粧水の後にこの美容液を活かし、その後に乳液を使うという流れが一般的です。

 

ただ、乳液と美容液はどちらか一方だけという人も多いですね。

 

乳液や美容液の用途は、保湿と美白が主です。

 

化粧水だけではたちまち乾いてしまうところを、これらのコスメティックで補強するというニュアンスで良いでしょう。

 

肌に潤いをあげるだけでなく、肌を白く見せるという点でも効果的ので、これらをうまく選ぶこともメイクにおいては重要です。

 

 

下地クリームをしっかりと

乳液や美容液を馴染ませたら、次は下地クリームを塗ります。

 

下地クリームは、ファンデーションと皮膚の解離性を実現するためのものです。

 

つまり、ファンデーションがしっかり落ちるよう、肌に染み込み過ぎないようにするためのものということになります。

 

下地クリームの重要性は、年々増加傾向にあります。

 

というのも、以前と違い、近年はファンデーションの肌への浸透性が極めて増しているからです。

 

そのため、化粧の乗りはよくなり、馴染み易く、メイクの仕方も以前より初心者向けになってきてはいるのですが、その反面、メイクによる健康の悪化という点も指摘されるようになりました。

 

無性に浸透力が強いと、メイクを落とす時にしっかりと落とせず、その結果ファンデーションが肌に残ってしまうのです。

 

すると肌にも良くないだけでなく、健康にも嬉しいとはいえません。

 

それを防ぐのが、下地クリームの役割です。

 

下地クリームは一度にたくさんつけず、少量のクリームを少しずつ引き伸ばすように心がけましょう。

 

最初は額、頬、口元、鼻といったところに少しずつクリームを乗せ、そしたら指を使って顔の全体に伸ばしていくように塗り付けるのがポイントです。

 

そんなにすることで、ムラを仕立てること無く均等に付けることができます。

 

また、引き伸ばす時折内側から外側を基本として、ゆっくりと広めるようにつけると良いでしょう。

 

初心者の方は、スポンジなどを使うと良いでしょう。

 

近年は日焼けクリームと下地クリームを一体化させた商品も増えてあり、その役割はもっと広がっています。

 

それによって、メイクの仕方も変わってきているのです。

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